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店主のひとり言

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店主のひとり言

偽物 12月 8日

先日偽物を掴んでしまいました。
ネットオークションで○コールのスポーツ用タイツを買いました。未使用品を定価の半額以下で落とせましたので良い買い物をしたつもりでした。届いた商品には二箇所ほど僅かにほつれが有りました。さてはこれが原因で使用されず、結局売りに出されたものと想像しました。使用する前にほつれを補修しようと近所のリフォーム業者に持込もうとも思いましたが、どうせならと製造メーカーに補修の相談をし、商品を送って数日後担当者から電話が有り「大変申し訳ございませんが、当社で製造した商品ではありませんので対処致しかねます」と丁重に断られ、仰天しました。定価一万数千円の商品です。しかも縫製にかなり手間暇の掛かる商品。模造品を作って一体いくら儲かるというのでしょうか?商品にはいかにもそれらしい素材や着用方法等のタグがいくつも付いています。これにも少なからずコストが掛かっている筈です。高価なブランド品のバッグ等には模造品が存在すると考えておりましたが、まさかこの価格帯の商品にまでとは思いもよりませんでした。暫し安物買いの銭失いと凹みました。あらためて落札した商品の説明を眺めましたが、「本物保証」という記載は無く返品出来ないと考え、知らんぷりしてリサイクルショップで売ってこようなどよこしまな思いもよぎりましたが、躊躇われ十日余りが経ちました。さて諦めて履こうに傾きましたが、もう一度商品説明を読み返すと「返品可」と有るのに気付きました。商品名は「○コール~」と記載されており、本物と信じる理由が有るように思えて来た為、出品者に返品したい旨を伝えると即答で「全く知らなかった。商品は処分して欲しい」としてその日のうちに代金+送料全額が返金され、また驚きました。驚いたり、沈んだり、迷ったりでしたが、結果として○コールへの送料のみで商品が手元に残りました。折角ですので?せいぜい使用させてもらおうと思います。につけても狐につままれたような?思いでした。